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なぜ食事記録なしでコーチできるのか

2026.07.01

多くのフィットネスアプリは、食事記録を前提に「収支」を語ります。CalmyFit は、あえてそこを切りました。

続けられるものだけに賭ける

食事の詳細記録は、続けられる人とそうでない人の差が大きい領域です。記録が途切れると、コーチの前提も崩れます。一方、セットと重量のログ、体重、歩数や消費カロリーのようなパッシブデータは、習慣に乗りやすい。

だから CalmyFit は、「ユーザーが実際に出すデータ」——トレーニングログと HealthKit のパッシブデータ——だけを読みます。食事記録を勧めません。カロリーデータがなければ、「ありません」とだけ伝えます。

見えないものをゼロにしない

データがないことは、失敗でも未達でもありません。コーチは欠損を悪い結果と解釈せず、ある数値だけで話します。体重の記録が少ないときは、ペースの断定を避け、記録が増えると精度が上がると伝えます。

静かで、正直なコーチであるために、スコープを狭く保つ。それが CalmyFit の選択です。