テンキーを自前で持っている理由
2026.07.22
記録アプリをやめる理由は、たいてい「入力が面倒」です。面倒の中身を分解すると、キーボードが出てくる時間、数字を打つ手間、そして押した直後にもう一度画面を触ることの3つでした。
システムのキーボードを出さない
重量と回数は、アプリが自前で描いているテンキーで入れます。iPhone のキーボードは出てきません。
数字の右には ±1 と ±5 が並んでいます。前回から 2.5kg 上げたいだけのときに、消して打ち直す必要はありません。重量には小数点があり、回数には無い。上限もそれぞれ決まっているので、桁を間違えて 1000kg が入ることもありません。
押したら、次はもう休憩
セットごとの ✓ を押すと、そのセットが完了になり、同時に休憩タイマーが動き出します。タイマーを別に開く操作はありません。
休憩の長さは全種目共通でも種目ごとでも決められます。アプリを閉じてしまっても、終われば通知で戻ってこられます。ジムでスマホを見ている時間が短いほど、記録は続きます。
前回をコピーして始める
同じ重量で続ける日は、前回の記録をそのままフォームに写せます。過去のトレーニングを丸ごとコピーして始めることも、登録したルーティンを呼ぶこともできます。
毎回ゼロから種目を選ばせない。入力を速くするというのは、結局そういう地味な話の積み重ねでした。